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【イベント】第15回「ORINIGIRI」ワークショップ 包む文化をテーマに開催!

オリニギリ

2019年12月7日、RESOBOX East Village (レゾボックスイーストビレッジ店)で、第1回「ORINIGIRI(オリニギリ)」ワークショプを開催しました。「ORINIGIRI」とは「おりがみ」と「おにぎり」を掛け合わせた造語。600年以上の歴史を持つ日本の遊び「おりがみ」の手法を使い、「おにぎり」を作って食べるワークショップのことです(歴史など、詳しい内容は1回のブログをご覧ください)。
RESOBOXでは約1時間半のワークショップに、日本の文化や風習の要素を盛り込み、テーマを変えながら毎月開催。ニューヨーカーが日本に興味を持つきっかけ作りの場を創出しています。

日本の包む文化を紹介

ラッピングの文化日本人ならでは!

15回目の今回は「日本風のラッピング&ホリデーギフト」をテーマに開催しました。プレゼントをもらった時の、包装紙を開けるワクワク感ってたまらないですよね! 実はこの感覚は、世界を見渡すと稀なんです。というのも、海外では基本的にラッピングはせず、そのまま渡すのが一般的。これは「もの」に限らず、金銭も同様です。日本人のように、ぽち袋やご祝儀袋に包む習慣は珍しいようです。
本ワークショップでは日本特有の「包む」文化を、米国人にとって身近な「クリスマスギフト」とセットにすることで、楽しみながら知ってもらおうと企画しました。

日本の包む文化を紹介

平安時代から続く礼儀 包むことで清らかな贈り物に

当日集まったのは、クラフト好きの子どもや日本文化に興味を持つ男性ら7人。まずは、「手土産を持参して友人の家を訪問する」という日本の一般的な日常を動画を紹介。さらにスライドで、手土産を包む風呂敷や和紙、水引などを見てもらいながら、包む文化が定着した歴史も伝えました。

日本の手土産文化を動画で紹介

日本の手土産文化を動画で紹介

日本の包む文化を紹介実は、日本人がものを包装して人に渡す行為は、日本に古くから伝わる礼儀作法やしきたりの一つ。包むという行為は〝忌〟から贈り物を守って清らかな状態を保っていることを表し、「相手に失礼がないように気を配る」という意味を持っています。参加者の皆さんも日本固有の文化に驚かれていました。

まるで飛び出す絵本! サプライズ感を演出

さて、座学を終えると、皆さんお待ちかね! おにぎり作り&包装がスタート。今回は「飛び出す絵本」をイメージし、ラッピングを開くとクリスマスツリーが飛び出し、その中におにぎりが潜んでいるというサプライズを盛り込みました。ツリーは緑色の和紙で表現し、ゴールドやシルバーのグリッター絵の具で装飾。メディウム(立体的な表現ができる絵の具の一種)を使って降り積もる雪も表現し、それぞれが個性豊かな作品を仕上げました。

日本の包む文化を紹介

日本の包む文化を紹介

水引や風呂敷 ニューヨーカーに好印象

最後に和紙で覆い、水引を結び、風呂敷で包んだら完成!
盛りだくさんの内容だった今回のワークショップですが、一番会場が湧いたのがこの瞬間でした。和風のラッピングはもちろんのこと、心を込めて包みプレゼントするという日本人特有の文化は、NYでも受け入れられるかも?!と可能性を感じました。

日本の包む文化を紹介

日本人は、お祝い、感謝、お見舞い、愛情など、さまざまな感情を贈り物に込め、コミュニケーションの手段の一つとして使います。「受け取る相手を思い浮かべ、心をこめて包む時間が、贈りものをより特別なものにする」。RESOBOXでは、そんな日本人の温かい精神もNYから発信していきたいと考えています。

日本の包む文化を紹介

日本の包む文化を紹介

当社は、バラエティーに富んだワークショップやイベントを企画し、NY市内のスペースで開催しています。弊社と一緒に日本の文化を発信するイベントを開催してみたい団体や企業様は是非ご相談ください。
また、弊社では幅広い企業さまにNYを拠点としたビジネスコンサルティングと海外進出支援サービスを提供しております。米国展開のためのマーケティングリサーチなどをお考えの際はご相談ください。

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日本の包む文化を紹介

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株式会社RESOBOXではバラエティーに富んだイベントやワークショップなどを企画し、NY市内に所有する2つのスペースで随時開催しています。参加者の99%は外国の方です。クライアント企業様の要望に合わせたイベントの企画も承っております。マーケティングリサーチ、PV撮影や声撮りなども可能です。興味のある方はご連絡ください。

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