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【NEWS】ヴィーガンフェスティバルで杉本商店様の「椎茸寿司」に行列

2023年9月16日、宮崎県高千穂町の杉本商店様がニューヨーク市ランドールズアイランドで開催された「Vegandale Food Drink Festival」に出店。米国市場での更なる展開を目指し、エンドユーザーに向けて商品を販売しました。この一日限りのフェスティバルは、200以上のベンダーと25以上のスポンサーが参加し、8万人以上の来場者で賑わいました。

杉本商店様は、日本産の椎茸を世界に広めることを目指しており、特に米国のヴィーガンやベジタリアン向けに、干し椎茸の美味しさと健康面でのメリットを伝えることを重視しています。今回のフェスティバル出店は、その一環として、米国のヴィーガンコミュニティに商品を提供しました。 椎茸寿司

行列絶えず 2000個を販売

フェスティバルでは、酢飯で作ったシャリの上に、噛むとジュワッと旨みが染み出す椎茸をトッピングした椎茸寿司を販売。11時の開店と同時にできた行列が20時の閉場まで絶えることなく、2000個が売れ、大盛況となりました。購入した来場者からは、「こんなにおいしい椎茸は初めて!」「現地ではどうやって購入できるの?」「お寿司の酸味と相性がいい」など、嬉しい声が多数寄せられました。

杉本和英社長は、トレードマークの椎茸帽子をかぶりながら、テント内で数人のスタッフと共に寿司を作り続け、接客を行いました。写真撮影のリクエストや商品の購入方法について尋ねる来場者もおり、地元の人々との交流を深めました。

弊社RESOBOXは杉本商店様の米国市場進出を全面サポートしており、今回のフェスティバルでは、出店の準備やブースデザイン、当日の接客サポートなども担当しました。さらに、PV作成も同時に行い、今後の展開に備えました。

また、杉本社長はイベント2日前の9月14日から18日にかけて渡米。弊社はこのフェス以外にもNYCの高級レストランに絞って魅力を売り込み、数件のアポイントに成功。同行して営業もサポートいたしました(※詳しくはこちらの記事で紹介しています)。

今後、杉本商店様は米国市場での展開をさらに拡大する計画で、高級レストランとの提携やAmazonでの販売を強化する予定です。

RESOBOXは、ニューヨークを中心に、現地の飲食店や企業とのコネクションを活かし、日本企業の米国進出をサポートしております。また、シカゴやロサンゼルス、ポートランド、マイアミなどの都市でも、現地とのネットワークを持ち、頻繁に訪問して企業や自治体、ビジネスパートナーとの繋がりを広げております。

米国での展開をお考えの方々には、飲食店や卸の業者との交渉、現地の視察のサポートなど、様々なサービスを提供しております。最初のミーティングや見積もりは気軽にご相談いただけますし、無料で実施しております。ご検討中の方は、気軽にご相談ください。