2024年2月11日、米ニューヨークのRESOBOX East Village店で、弊社が米国進出をサポートしている南橋商事様のサツマイモ「紅はるか」を使った和菓子教室を開催。ニューヨーカーの男女6人が参加し、繊細な職人技に挑戦しました。
講師は和菓子ワークショップインストラクターのMari Matsuo先生。NYにアトリエtemariを構え、和菓子はもちろんのこと、美しい飾り巻き寿司の教室も展開。参加者が自宅でも作れるようにと、材料はNYで購入できるものにするなど温かい心遣いも人気の秘密です。
クラスでは紅はるかの豊富な栄養価や鹿児島の農家で丁寧につくられる工程も説明。参加者は和菓子という特別なスイーツについて深く楽しむ時間を過ごしました。
弊社では2021年から、総合商社である小平株式会社(鹿児島)から依頼を受け、紅はるかの米国進出のプロジェクトを担当。イベントやスーパーマーケット等での試食会、さまざまな人種へ向けた試作品作りなどを通し、シェフや一般人らの声を収集。市場調査を重ね、可能性を吟味した上で、参入の一歩としてNYCの高級レストランやスイーツ店に絞り、紅はるかを売り込んでおります。弊社では本件のように日本食材や商材の米国展開をサポートしております。興味のある方は、まずはメールにて問い合わせください。