2024年6月20日、ニューヨークに拠点を置く教育テクノロジー企業Magic EdTech社から依頼を受け、折り紙クラスを提供しました。このクラスは、従業員の創造力を高め、チームビルディングを促進する企業文化活動の一環として実施されました。
Magic EdTech社は、デジタル学習ソリューションを提供する企業であり、教育テクノロジーの分野において革新的な取り組みを行っています。今回の折り紙クラスは、社員たちに新たなスキルを学ぶ場としてだけでなく、コミュニケーションを促進し、集中力を養う機会として開催されました。
今回のクラスを指導したのは、折り紙アーティストのTalo Kawasaki先生です。Talo先生は、ニューヨークを拠点に、初心者でも楽しめる折り紙のプログラムを作り、魅力を伝えられています。参加者たちは、鶴や動物など、伝統的な折り紙作品を作り上げ、アートを楽しみながら日本文化を学びました(Talo先生の作品と活動についての詳細は、こちらのインタビューからご覧いただけます)。
RESOBOXは、今後も企業や個人に届けるクラスを通して日本文化の魅力を広げ、文化交流を促進してまいります。