2019年9月22日、RESOBOX LIC(レゾボックス ロングアイランドシティ店)で、10月30日まで開催中の展覧会「ENGIMONO展」のオープニングレセプションを開催いたしました。
当日は、50名を超えるニューヨーカーが集まり、次々と逹磨を購入したほか、本展の主催者である「山響屋」店主・瀬川信太郎さんと親交のある熊本出身のLOBO51さんがライブペインティングを実施。LOBO51さんは、2001年にフリースタイルライブペインターとして活動をスタート。壁画やCDジャケット、ロゴマーク、看板制作など、アーティストとして国内外でお仕事をされています。
ギャラリーに配置した約2㍍幅の真っ黒なボードに赤、青、黄色の三色で、NYCを彷彿とする見事な「達磨大師」の作品を仕上げ、来場者を魅了しました。
瀬川さんのこれまでの歴史や今後への思いを語っていただいたインタビュー記事はこちらをご覧ください。
RESOBOXでは、日本文化を世界に向けて発信しています。「こんな伝統文化を披露したい」「展示や講演を開きたい」など、ご要望のメールもお待ちしています。また、幅広い企業さまにニューヨークを拠点とした海外進出支援サービスも提供しています。米国展開初期段階での現地マーケティングリサーチなど、現状に応じたプランをご提案いたします。詳しくは気軽にお問い合わせください。