RESOBOXの日々の活動

【Blog&Podcast】2021年2月まとめ・「オンライン商談会のコツ」など7記事

ニューヨークでビジネスやってますが?

RESOBOXの活動と関連する業界話を、代表の池澤崇自らが語るポッドキャスト番組「ニューヨークでビジネスやってますが?」と、放送内容を記事にまとめ、さらなる情報を加えたブログ「社長のつぶやき 」。これらの内容を、コンパクトにまとめてお伝えします。興味のある情報がございましたら、ぜひご視聴ください。また、質問やリクエストも随時受け付けております。

2021年2月まとめ

7/米国へ日本産品を!「オンライン商談会」を主催しました・前編(2021年2月3日更新)
blog *Podcast
弊社が2020年12月から21年1月に主催した、米国バイヤーと日本の企業を繋ぐ「オンライン商談会」について解説。メリットやデメリットなどについてまとめました。
【主な内容】
・NYCでのバイヤー集めなどのプロセス
・実は個人(各社)での開催も可能
・コスト

8/「オンライン商談会」・中編(2021年2月7日更新)
blog *Podcast
日本のメーカーが、海外のバイヤーに自社商品をPRするための「事前に準備すべきこと」「見落としがちな心構え」などについてまとめました。
【主な内容】
・英文の資料 制作方法のコツ
・米国人バイヤーに響くプレゼン「6つのポイント」

9/「オンライン商談会」・後編(2021年2月11日更新)
blog *Podcast
日米を繋ぐ商談会において「商談先がNYで店を経営するシェフ」であった場合の一例を紹介。一般的には「この方のレストランに自社商品を仕入れてもらおう!」と、考える人が大多数ですが、結論から言うとその考え方はベストとは言えません。その理由について詳しく解説します。
【主な内容】
・商談会に参加するシェフが考えていること
・プロモーターやアドバイザー契約が得策な理由
・バイヤーとの契約方法

10/日本産フルーツ、NYでの反応は?(2021年2月14日更新)
blog *Podcast
省庁からの依頼で、とある日本産フルーツのテストマーケティングをNYのスーパーマケットで実施。100人に試食してもらい意見を聞き取るリサーチです。結論から言うと、日米のフルーツに対する価値観の差が明確に。輸出する商材について大切なポイントも解説します。
【主な内容】
・日本産フルーツはNYで扱う商材として、ビジネス的に可能性があるか
・農薬に対する拒否反応
・「オーガニック」の次は「トレーサビリティ」が来る?

11/トルコ x 日本文化交流イベントを開催(2021年2月18日更新)
blog *Podcast
RESOBOXでは、これまでに400回以上の様々な文化イベントを主催してきました。例えば、日本の伝統工芸士による実演&レクチャー、日本酒の試飲会、映画監督を呼んでのトークショーなど…。今回はその中からトルコとの文化交流イベントについて綴ります。
【主な内容】
・トルコの伝統文化「ネイ」「エブル」とは?
・さまざまな国との文化交流がビジネスに
・広いNYの中でもクイーンズ地区に拠点を置く理由

12/新潟県立歴史博物館の考古学者・西田泰民さんと「縄文土器」をテーマに日米繋ぐZoomイベント開催!(2021年2月25日更新)
blog *Podcast
2021年1月21日に開催した日米をZoomで繋いで開催した、縄文時代の文化・土器の紹介を行うバーチャルミュージアムツアー「縄文ワールド」について。当日解説してくださった考古学者・西田泰民さんをインタビューしました。
【主な内容】
・オンラインツールを活用したインバウンド対策
・イベントに参加したニューヨーカーの反響
・世界で注目を浴びる「火焔土器」とは

13/世嬉の一酒造 クラフトビール大国・米国へ挑戦! 勝利の鍵は、岩手の食材!?前編(2021年2月25日更新)
blog *Podcast
昨年開催した日米を繋ぐオンラインイベントで協力していただいた「世嬉の一(せきのいち)酒造」(岩手県一関市)四代目社長・佐藤航さんを紹介。佐藤さんは米国進出にとても前向きな方ですので、現在海外展開を進めている企業さんや、今後挑戦したい方の参考になると思い、インタビューをしました。
【主な内容】
・イベントに参加したニューヨーカーの反響
・世嬉の一酒造がNY進出を目指す理由
・輸出向けの商品作りで心掛けていること