2024年2月11日、米ニューヨークのRESOBOX East Village店で、NYで活躍する日本人デザイナーNinaさんのバッグブランド「Nina New York」開設1周年を記念するイベントを開催し、彼女の活動をバックアップしました。当日はNinaさんのファン、ファッション学生、業界関係者含む200人以上の方が集まり、会場が常に満員になるほど大反響でした。
Ninaさんは、世界でもトップクラスのファッション大学、Fashion Institute of Technology (ニューヨーク州立ファッション工科大学)に入学。在学中にファッションビジネスを学び、THE ROW, Proenza Schouler, Carolina Herrera でのPR, VIPインターンの経験を生かしながら自身のブランドを2023年に設立。ファッション業界でここ数年トレンドの「リボン」を特徴としたハンドメイドバッグを制作し、ニューヨークの若者を中心に人気を集め、2024年3月現在のインスタグラムのフォロワー数は39,400人です。
イベント当日はバレンタイン直前。展示テーマも「バレンタインコレクション」とし、ろうそくやケーキなどが置かれたディナーテーブルにバッグを並べ、スイーツに見立てた展示を実施。立ち止まって写真を撮るお客さまも多く来場客から好評でした。
Ninaさんは、「ファンの皆さんに感謝の気持ちを直接伝えることができる機会をいただけてとても嬉しかったです。ニューヨークファッションウィーク中のイベントであったにも関わらず、オープン前にすでに30人ほどの列ができていたことや、ファッション業界で活躍されている方々にも多く足を運んでいただき、本当に素敵な会になりました。ニューヨークでの生活は簡単ではなく、乗り越えなければいけないことが沢山ありますが、私はこのリボンに助けられて、夢を叶えられたので、このバックを持つ人の夢も叶いますようにと、いつも一つ一つ想いを込めてつくっています。これからもたくさんの方に愛していただけるブランドでありたいです」とコメントをいただきました。
弊社では創立当初から、伝統工芸品や現代アートなどを含むさまざまなジャンルの日本人アーティストや芸術品の米国進出を多面的にサポートしております。
これまでにNYの有名ホテルでの展示を実現させたり、美術館での販売へ繋げた実績もございます。興味のある方は、まずは問い合わせフォームかメール([email protected])にて問い合わせください。