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【NEWS】手打ち蕎麦のクラスを開催

東京蕎麦キッチン

2023年2月13日、RESOBOX East Village(レゾボックス イーストビレッジ店)で、「手打ち蕎麦」のクラスを開催いたしました。内容は、和食や蕎麦の知識を学ぶ座学と、自宅でも作れるように一から丁寧に実践する手打ち体験、最後に出来立てを参加者みんなで味わう充実の三本立てです。

東京蕎麦キッチン

講師は、2012〜15年の間NYに滞在し、弊社で蕎麦や和食のクラスを担当していた野中朝子さん。現在は東京で蕎麦教室「東京蕎麦キッチン」を主宰し、外国人観光客から、本気で蕎麦打ちを極めたい方まで、幅広い人たちに向けて技術や文化を伝えています。

東京蕎麦キッチン

イベント当日は、バレンタイン前日の開催ということもあり、4組のカップル計8人が参加。お話を伺うと皆さん日本好きで、健康意識が高い方ばかり。中でも、人工調味料を一切使わずに作ること、蕎麦打ちそのものが運動になるという話に興味を持たれている様子でした。好きな和食について尋ねると「お野菜たっぷりのお好み焼き」「たこ焼き」などマニアックな解答が飛び交うなど、終始和やかなムード。
自分で作った出来立ての蕎麦を味わうと、皆さん思わず口角が上がりにっこり。舌鼓を打っていました。

東京蕎麦キッチン

蕎麦とニューヨーカー

国内外に手作り蕎麦の魅力を届けたい

野中さんは、日本に帰国後もご自身の教室を開くなど、蕎麦文化の普及に取り組まれています。「上質な蕎麦粉さえあれば世界中どこでも美味しい蕎麦は作れます。味はもちろんのこと健康面でも優れた和食材・蕎麦。海外でも、作って食べる文化を広げられるように頑張っていきたいです」と、今後の意気込みも語ってくれました。

興味がある方は、野中さんが主宰する蕎麦教室「東京蕎麦キッチン」のHPから、体験の予約が可能です。一度ぜひ蕎麦作りの真髄を味わってみてください。

野中朝子さん

また、野中さんは米国でヘルスコーチの資格も取得。蕎麦や和食文化の普及と併用しながら、食の大切さや楽しみを伝える活動を幅広く行っています。

ヘルスコーチのことや、NYで文化クラスを担当された経験、今後の展望などは、NYの文化や情報を多数掲載する「RESOBOX METHOD」のインタビュー記事でご紹介しております。ぜひご覧ください。

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RESOBOXは、NYで日本文化を発信する企業として、今回のような食文化のクラスに加えて、墨絵や盆栽、生け花、折り紙、漫画、プラモデルなど、バラエティに富んだ日本文化クラスを提供しています。記事のようなケースを含め、弊社の文化クラスの講師として活躍していただける作家の方も募集しています。挑戦してみたい方はぜひお声がけください。

また、弊社では幅広い企業様にアメリカ進出支援サービスも提供しています。米国で自社商品を展開したい、出店を考えているなど、ご興味のある方は気軽に問い合わせください。

弊社スペースでのイベント開催に興味がある方はご連絡ください

株式会社RESOBOXではバラエティーに富んだイベントやワークショップなどを企画し、NY市内に所有するスペースで随時開催しています。参加者の99%は外国の方です。クライアント企業様の要望に合わせたイベントの企画も承っております。マーケティングリサーチ、PV撮影や声撮りなども可能です。興味のある方はご連絡ください。

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