2024年7月13日、ニューヨークで寿司職人として活躍されている喜田シェフを講師に招き、企業向けの寿司クラスを開催しました。クライアントは、ニューヨークに拠点を持つサイバーセキュリティ会社SecurityScorecard。この企業は、組織のサイバーリスクを評価し、第三者リスク管理を支援するサービスを提供し、サイバー攻撃から守るためのシステムを提供しています。
今回のクラスには、年齢や人種が異なる12名の社員が参加。出張形式で会社に訪問し、巻き寿司のクラスを実施。参加者たちは、すのこを使って海苔や酢飯の上にきゅうり、アボカド、マグロ、サーモン、ウニなど、好みの具材をトッピングし、オリジナルの巻き寿司作りに挑戦しました。各自が独自のアレンジを加えながら寿司を巻くことで、同僚とともにリラックスしながらの交流を楽しみ、日本の食文化に触れるひとときを共有しました。
このクラスは、チームビルディングとリラクゼーションを兼ねて実施され、参加者たちは日本の伝統的な寿司の技術とその美味しさを体験する貴重な時間を過ごしました。RESOBOXでは、このようにチームビルディングを目的とした企業向けの日本文化体験クラス。参加者同士の交流とリフレッシュを促す場として好評をいただいています。