10月に開催された和菓子クラスでは、松尾先生の指導のもと、「Autumn Splendor: Wagashi Meets Fukui Crafts」をテーマに、秋をイメージした鮮やかな色合いの練り切り2種類と、菊をモチーフにした練り切り2種類、計4作品が制作されました。
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さらに特別企画として、福井県の職人による手作り工芸品(越前セラミカさんの瓦プレートや越前漆さんの漆器プレートなど)を1点選んで購入し、そのお皿に自作の和菓子を盛り付ける体験も実施されました。クラスの最後には、米国代理店の方々が各工芸品について解説を行い、参加者が自ら選んだ工芸品の魅力や価値をより深く理解する機会となりました。
今後は、ニューヨーク各地での販売会に加え、さまざまな企画を通じて日本の工芸品の魅力をさらに広めていく予定です。