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【CLASS】「日本ミニチュアフード協会 認定講師」レッスンを開催

ミニチュアフード

2019年5月6〜27日に「日本ミニチュアフード協会」(東京)主催で開催した「ミニチュアフード」展では、日本発のサブカルチャーを米国人に紹介しました(展示の内容はこちらをご覧ください)。
同協会ではミニチュアフードの魅力を日本国内だけではなく海外でも広げるため、現地アーティストの育成にも注力されています。これまでに、パリや台湾でも展覧会や教室を開催。今回は、ここニューヨークで認定講師育成のためのレッスンを開講されました。

 実習や試験などを経て認定

NYにおける「日本ミニチュアフード協会 認定講師」の資格取得には下記の手順が必要です。

①2019年5月25、26日の2日間、RESOBOX Chelsea(レゾボックス チェルシー店)で計240分の講座を受講
②オンラインで120分のパン作り講座を受講
③オリジナル作品を制作。試験を受ける
④作品が協会の審査を通過し、見事合格すれば講師に認定

今回の内容は、NY特別バージョン! より多くのファンを海外で増やすため、日本での受講内容がギュッと詰め込まれています。

 2人がトライ! 見事なラーメンが完成

今回は2人の女性が受講してくれました。NY在住のグラフィックデザイナーと、わざわざボストンから駆け付けたという方です。2日間掛けて、基礎知識や技術などを、代表の野津礼奈さんからじっくり学びました。
作ったミニチュアフードは、3㌢ほどのラーメン。器作りからはじまり(これがとても難しいのです!)、味がよく絡みそうな麺、チャーシューや半熟卵、海苔、ネギなど、難易度の高いトッピングもコツを学びながら仕上げました。艶やかなスープも再現し、見事な一杯が完成!
今後、彼女たちがNYで認定講師として活躍し、日本のミニチュアの文化を広げてくれたら嬉しいですね。

RESOBOXは、米国ニューヨーク市を拠点に日本文化を世界に向けて発信しています。「自社の製品でイベントを開いてみたい」「教室を開催してニューヨーカーの意見を聞きたい」などのリクエストがございましたらぜひご連絡ください。また、当社ではNYを拠点としたビジネスコンサルティングや海外進出支援サービスも提供しています。米国展開初期段階での現地マーケティングリサーチなど御社の現状に応じて丁寧にご提案いたします。まずは問い合わせください

「日本ミニチュアフード協会 認定講師」レッスン告知の英語ページ日本ミニチュアフード協会のHP